人間は失敗しながら成長していくものである

Noosa Heads_01

 

7年前、私はオーストラリアのクイーンズランド州にあるNoosaという地域で、留学という名のホリデー生活を送っていた。

 

 

当時の私の英語力はゼロに等しかった。
「Hello」や「My name is」などの単語しか知らず、特にリスニングは絶望的だった。

 

 

そんな環境でも、愛嬌と笑顔と身振り手振りでなんとか生きていた。

 

すると、ホストファミリーからすこぶる気に入られ、毎日のようにアイスを買ってきてくれたり、高級バーに連れて行ってもらったこともあった。

 

 

言葉が通じなくとも、笑顔と愛嬌は世界共通である。

 

 

 

ある日、ホストファミリーからの紹介でローカルカフェでインターンをすることになった。

 

英語は話せないが、まぁなんとかなるだろう精神で挑戦してみることにした。

 

 

 

カフェでインターンをしていたある日、サングラスをかけた強面のオジさんがやってきた。

 

そして、こう言ったのだ。

 

 

「Can I get Daikon?」

(ダイコンください)

 

私は驚いた。

 

日本人の私でも理解できるように、日本語で「ダイコン」を注文してくれたのだ。

 

オーストラリア人は親日だと聞いてはいたが、ここまでだとは思わなかった。感動した。

 

 

 

 

しかし、メニューに「ダイコン」はない。混乱した。

 

 

 

 

 

何度も聞き直したが、やはり間違いなく「ダイコン」と言っている。

 

 

 

ボスに助けを求めたところ、その謎が解明された。

 

 

 

 

 

そう、ダイコンの正体とは…..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Doet Coke(ダイエットコーク)のことだったのだ。

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