慶應通信への入学を決めた理由

こんにちは、30歳にして女子大学生となりました。ほなみです。

私は2022年4月1日から慶應通信こと、慶應義塾大学文学部第一類(通信教育課程)に入学することになりました。

今回は、大学生になろうと思った3つの理由を紹介していきます。

放送大学に通う母

きっかけのひとつは、私の母でした。

私の母は今年60歳になる看護師です。今は働きながら放送大学に通い、看護学士を目指し勉強しています。机に向かって勉強に励んでいる母が輝いて見えました。

なぜ勉強しようと思ったのかを聞いてみたところ、「看護師の仕事はお金のためだったので、自分の仕事の本質を知り、好きになりたい。」と言っていました。

私が勉強する楽しさを知ったのは20代後半になってからですが、今更学生をするなんて考えたこともありませんでした。

しかし、60歳で学問する母を見て「大学は何歳からでも遅くないんだ」と思うようになり、前向きに考えるようになったのです。

そこから、自分が深く学びたいことを考えるようになりました。

世の中を楽しく生きる術を学びたい

私は大学生活を通して、人間の幸せや人生における本質的な価値の追求と、論理的に捉える思考力を養うことを目標としています。(面接みたい。笑)

そう思ったきっかけは、過去に発症したうつ病を経験したことにあります。

うつ病には休養が必要ということになり、2年間何もせずに生きていました。何のために生きているのかがわからず、苦しい時間でした。

回復してからも、何かに挑戦することや、環境を変えることなど、エネルギーを使うことに対して臆病になったと感じます。

その経験から「何のために生きているのだろうか」「幸せとは何なのか」を考えるようになり、簡単な哲学書を読むようになりました。

哲学者たちは徹底的に良識を疑い、私たちに新たな解決法を示してくれます。

私も彼らのように、自分で考えて解決する思考力を養うことができれば、人生を生きやすくことができるのでないかと考えました。

数ある大学で慶應通信文学部哲学科を選んだ理由は、学べる科目の幅広さと、質の高い教育を受けられるという点です。

哲学や心理学などの人文科学全般を幅広く学ぶことが可能であり、通信課程でも通学課程と同じ教授から授業を受けることができるのです。魅力的すぎますよね。

学歴コンプレックス

私の最終学歴は「高卒」です。それに対して学歴コンプレックスを持っているため、解消したいという想いがあり慶應通信を選びました。

コンプレックスとはいえ、大学受験が失敗した…などという経験はありません。

私は勉強嫌いだったため、勉強をした記憶はありません。通っていた塾はサボりまくり、家庭教師をつけるも右から左に聞き流していました。

このように、私は何の努力もせずに生きてきました。それゆえに、大人になってから学歴がないことが恥ずかしいと思うようになり経歴を隠して生きるようになりました。

学歴は勉強を頑張ってきた、努力することができるという証明になるのだなと感じます。人間性がわからない状態であれば「高卒」よりも「大卒」のほうが信頼できますもんね。

そんな学歴コンプレックスを持っている私にとって朗報だったのは、慶應通信は卒業できれば「学士」の学位が付与されるということ。

しかも、最終学歴は「慶應義塾大学文学部」となり、履歴書等に(通信教育課程)は不要なんだとか…夢がありすぎますね。

とはいえ、卒業率がわずか3%と言われている慶應通信。途中で挫折してしまわないか不安ではありますが、マイペースに楽しみながら進めていきたいと思っています。